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研究レポート

自宅にいながら簡単にできる「がんのリスク検査」とは?検査工程5つのステップ

はじめに

日本人は生涯で2人に1人がなるというデータがあります。自分もかかるかもしれないという意識が大切になります。そのためには早期発見が必要になります。

早期発見の重要性は分かっている。ただ定期的ながん検診が大切なことは分かっている。どこでやっていてどのような種類があっていつから受ければいいかが良く分からない。そのような方が多いのではないでしょうか。

コロナで検査を受けられない

ただ今は新型コロナウイルスの影響で病院に行くことが怖い。もしかしたら自分がコロナのキャリアで病人にコロナを移してしまったらどうしよう・・・。そのような理由で病院を避けたいという方が多いですよね。

そのような方にも人と接触することなく自宅で簡易に検査を受けることができることができます。この検査はとても簡易に行うことができます。どのような流れで行うことができるかを検証していきます。

まもーるに入会すると受けられます

まも~るに入会をすることで毎年1回の割合でがんのリスク検査であるNoah(ノア)を受けることができます。月額の費用が多少はかかりますがそれ以外はかかりません。入会後すぐにがんの検査を受ける子ができます。また1年近くなると「検査を受けることができますよ!」という案内が来ます。忘れることもありません。

以下でNoahの検査方法を紹介します。

検査工程は5つのステップがあります

Noahの検査は5つの手順があります。基本的に難しいことはありません。

1:申し込みから数日で検査キットが自宅に届きます。中には取扱説明書・問診票・申込同意書・ALAカプセル・採尿カップ・採尿管・返送用ケース・シール・クッション・レターパックなどがあります。

2:寝る前にALA(5-アミノレプリン酸)のカプセルを飲みます。このカプセルは自然界に豊富に含まれる天然のアミノ酸です。5-アミノレプリン酸塩を含む健康食品となっていますので健康に害はありません。採尿の8時間くらい前に飲むことが大事なポイントになります。

3:採尿します。健康診断の尿検査と同じ要領です。尿が漏れないようにしっかりとキャップは閉めましょう。

4:検体をポストに投函します。

5:後日医療機関からの診断が来ます。ABCDの4段階があります。Aが最もリスクが低くDが最も高くなります。ただAやBの方も今はセーフの可能性が高いだけで今度はD判定になるリスクは多分にあることを理解していただきたいです。

がんの確定診断はできない

このNoahはがんの確定診断をするものではありません。あくまでがんになるリスクを4段階で判定するものです。その際にD判定になってしまった方には最大20万円までのがんドックの費用が出ます。まもーるが提携する全国800の医療機関でがんドックを受けることができます。がん研有明病院や大学病院などの医療機関があります。

精度の高いがん検診を無料もしくはそれに近い状態で受けることができます。これがまもーるに加入する最大のメリットといえます。ただがん治療の方もしくは再発リスクのあるがん治療5年未満の方はこのまもーるに加入することはできません。

3つのプランがある

加入金額は64歳までのスタンダードプラン、前期高齢者のシニアスタンダードプラン、後期高齢者のシニアプランで異なります。またシニアプランの方はがんになるリスクが高くなりますので無料でのがんドック検査を受けることはできません。この点はご了承願います。

出典
がん治療新時代WEB:https://gan-mag.com/prevention/9492.html

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